欲しいから買っちゃった!
いつか使うかも!と思って買っちゃった!
大好きなお店の福袋買っちゃった!
などなど、モノを買ってしまうことって
あると思います。
モノが増えてしまう、
本当に必要でないモノまで買ってしまう
というデメリットもあるのですが、
モノを買うこと自体が悪いことではないんですよ。
いつか使うかもしれない、
そう思って買っておくこと。
モノがあまりなかった時代には
よくあることだったんじゃないかな
と思います。
重要なのは「使いたい時に使えないこと」
モノが少ない方が
管理しやすいよね。
探しやすいよね。
っていうことなんです。
だから、自分がしっかり覚えていたり
きちんと管理が行き届いていれば、
捨てたり手放したりする必要はありません。
ただ、使いたい時にどこにあるかわからなかったり
使いたいモノが劣化して使えなかったら
持っている意味がないし、もったいないですよね。
使う場所にしまうことを徹底する
モノ使いたい時にすぐに取り出せる場所か
使う場所か、使う場所のすぐそばに置く
ということを徹底してください。
いっぱいで入らない場合は、棚を増やしたり、
扉を工夫したりして、
収納スペースを増やすという方法があります。
しかし、それも限度がありますよね。
モノが収納場所にはいりきれなくなったら
ストックや予備の量を見直してみてください。
収納スペースの中身を一度全部出して
チェックしてみるのがおススメです。
8割収納がいいと言われる理由
例えば引き出しにタオルがパンパンに
入った状態だと、
1枚だけ取り出そうと思っても
一緒に2~3枚出てしまうことってありますよね。
それをまた戻すのって面倒じゃないですか?
取り出したいモノだけ取り出すのには
「余裕」が必要なんです。
8割収納がいいと言われるのは
そのためです。
まとめ
モノの管理について
考え方をご紹介しました。
モノは少ない方がいい、
と思いますが、
だからといって無理に捨てたり
欲しいモノをガマンする必要は
ないと思っています。
大切なことは
自分でしっかり管理できるかどうか
ということです。