お庭が散らかり放題!
お庭やベランダが荒れ放題!
どこから手をつけたらいいの?
昔育てていたプランターもそのまんま!
そんなあなたに、お庭を片づける方法をご紹介いたします!
枯れた植木などが入ったままの植木鉢を処分する
枯れた鉢植えは、お住まいの自治体の処分方法に従って処分しましょう。
また、ホームセンターで引き取ってくれる場所もあります。
近隣のホームセンターに問い合わせをしてみましょう。
土をリサイクルして新しく植えたい!
もし、リサイクルして新しく何かを植えたい場合は、ごみを取り除いて殺菌する必要があります。
レジャーシートに広げ、古い葉や茎、根などを取り除きます。
古い葉や茎、根などが残っていると、保水性や排水性が悪くなります。
ふるいにかけて鉢の底にある石や細かい根も丁寧に取り除いてください。
その後、天日で乾燥させます。
消毒のために熱処理をしたい場合は、黒い袋に水分をたっぷり含ませた土を入れ、太陽の下に10日程度置いておき蒸らします。
高温になるのが理想です。
60℃~70℃くらいが理想なので、夏や天気予報をチェックします。
気温の高い日く、天気のいい日が続きそうな時にやるのがオススメです。
置きっぱなしの植木鉢や雑貨を片づける
放置したままの植木鉢や雑貨などはありませんか?
プラスチックなどは、長期間外にさらされているともろく壊れやすくなっています。
また、色褪せていたりすることもあります。
プラスチック製のモノはヒビがはいっていたり、欠けたりしていないか確認します。
またもろくて壊れやすくないか等チェックしましょう。
不必要であれば処分します。
その他の素材のモノや雑貨なども不必要であれば手放しましょう。
雑草を抜くときは作業用の手袋がベスト
散らばったままの植木鉢や雑貨類が片付いただけでもスッキリした印象になります。
次にやりたいのは草取りですね。
雑草を抜くときは、作業用の手袋がおススメ。
作業用の手袋は、薄くゴムが塗ってあるような手袋です。ホームセンターなどで購入することができますよ。
素手で抜いたり、普通の軍手で抜くよりもつまみやすいです。
また、長時間草取りをしても、疲れにくいです。
まとめ
お庭やベランダの片付けの方法についてご紹介いたしました。
本格的な夏が来る前にぜひお庭やベランダをスッキリさせましょう!