お家の中のお片づけ。

「めんどくさいな~」

「やりたくないなぁ」

と思うことの1つが

「書類のお片づけ」ではないでしょうか?

毎日増え続ける紙類・書類お片づけについて
ご紹介してきます。

 

紙類は増えやすいアイテム

ポストを開ければ、郵便物、
ダイレクトメールやチラシなど
たくさんの紙類がはいっていますね。

そのほか自治会や町内会のお知らせ、
お仕事関連の書類
お子さんがいる方は日々持ち帰ってくる
プリントなど、たくさんの紙類があると思います。

また、駅前を歩いていると
チラシやクーポンをもらってしまうことも
ありますね。

紙類は増えやすいアイテムの1つなので
意識していかないと、
どんどん増えてしまいます。

 

紙類は早めに区別しましょう

 

あとでまとめてやろう
時間ができたらやろう

と思って後回しにしていると
ドンドンふえてしまい
片づけるのが面倒になってしまいます。

週末にまとめてやろうと思っていても
急な外出予定が入ってしまったり
体調がすぐれなくて
結局やろうと思っていても
できなかった、

なんていうこともよくありますね。

 

特に紙類のお片づけは
コツコツ継続していく
ことがとても重要です。

一気にすべてやる必要は
ありません。

1日の中で、5分でも10分でも
できることをやる、ということが
紙類をスッキリ片づけするポイントです。

 

書類はまず「分類」するところからはじめよう

 

必要か、不必要か、という分類だけでなく
カテゴリごとに分類していく方法です。

大分類

中分類

小分類

という風に分けていくと管理しやすく
必要な書類をすぐに取り出すことができます。

 

大分類とは?

例えば、人ごとに分ける
という方法があります。

パパの書類
ママの書類
長女の書類
長男の書類

というように、人ごとに
大きく分類していくことが大分類です。

 

中分類とは?

人ごとに分類した書類を
カテゴリごとにさらに分類していきます。

例えば、長女の書類を中分類すると
学校用のプリント、習い事用のプリント、
お手紙類、というように分類することができます。

 

小分類とは?

中分類まで分類した書類を
さらに区分けしていきます。

さきほどの中分類した長女の書類を
学校用のプリントと分類しましたが
これを科目ごとに分類していきます。

これが小分類ですね。

習い事も、塾用とかピアノ教室とか
で区別し、塾用なら科目ごと、
というように分類していきます。

 

お家の書類、「大分類」の例

・金融関係

・保険関係

・税金

・住宅

・町内会

・取扱説明書

・健康

 

などが考えられます。

 

まとめ

お家の中の書類のお片づけについて
ご紹介しました。

まずは大分類をざっくりしてみると
管理が楽ちんになりますよ。

中分類、小分類は余裕があって、
「もうすこし使いやすくしたいな~」
と思ったモノだけでも大丈夫。

お家の収納スペースにもよって
大分類のざっくり収納だけの方が
勝手がいい場合もあります。

書類のお片づけは、
「大分類」からはじめてみましょう!